Japan in Solidarity (JIS) について

Japan in Solidarity は日本国内外の社会平等問題に関する言説を日本に広めることを目的とした団体です。

2020 年 5 月 25 日、米国ミネソタ州ミネアポリスで白人警察官の暴行によった George Floyd さんの死は、今もなお続く警察による暴力や人種差別の根絶を呼びかける運動を強化し、世界中でデモが行われるきっかけとなっています。そんな中、私たちはこの国際的運動に関する日本語のリソースが少ないことに懸念を抱きました。人種差別によって不当に奪われた多くの黒人の命、300 年以上も続いた奴隷制度と、その後も続いている制度的な人種差別。日本国内においても Black Lives Matter 運動についての理解を促進するため、日本語でのサイト立上げを決意しました。

In Solidarityとは、「ある共通した理念の下、一緒に活動する・闘う」という意味です。私たちは、Black Lives Matter 運動をはじめとした社会平等問題に対して、一丸となって議論を進め、平等な社会の実現にむけて活動していきます。


About Japan In Solidarity

Our mission is to foster discourse in Japan on both local and global social equity issues.


The murder of George Floyd has brought renewed attention to the global Black Lives Matter movement and the continued horrors of police brutality in the United States. As protests expand across the world, we realized a lack of Japanese resources despite the incredible number of anti-racist resources in English.

To fill this knowledge gap, we decided to shed light on existing resources in Japanese, as well as offer English to Japanese text translations, for those who want to know what people are protesting for, and why.

We aim to cover a wider range of social equity issues in Japan and beyond in the future, including but not limited to the under-representation of women in various realms, mistreatment of foreigners, and indigenous peoples’ rights.

JIS サマーチャレンジ

人種差別のことを学びたいけれど、テーマが膨大すぎてどこから始めたらいいのか
わからない!と言う声を元に、7月から8月にかけて JIS サマーチャレンジを
インスタグラムを通して行います。

週ごとにテーマがあり、それに関わるリソースや詳しいトピックについて紹介していきます。JISメンバーも人種差別について日々学んでいる最中です。より多くのリサーチに触れたりや実際の声を聴きながら、一緒に学んでいきましょう!

第四週 7/26 ~ 8/2 ジェンダー

日本語のリソース

英語のリソース


もっと学びたい方へ:日本語のリソース

もっと学びたい方へ:英語のリソース

第一週 7/6-7/12: 教育と人種差別

日本語のリソース

英語のリソース


第二週 7/13-7/19: 健康と人種差別

日本語のリソース

英語のリソース


もっと学びたい方へ:日本語のリソース

もっと学びたい方へ:英語のリソース

第三週 7/20-7/26:
環境問題と人種差別

日本語のリソース

英語のリソース


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Black Lives Matterとは

Black Lives Matter Foundation, Inc. は、アメリカ、イギリス、カナダを拠点とするグローバルな組織です。白人至上主義の根絶と、国家や自警団による黒人コミュニティに対する暴力に介入するための力を、地域で構築することをミッションに掲げています。私たちは、暴力行為に立ち向かい闘うこと、黒人による想像や創造・改革を可能とすること、黒人の幸せを中心に置くことによって、私たちの人生における直接的、即時的な改善、向上を勝ち取っています。

( 上記はBLM 公式サイトより引用 )

ブラックライブズマターは、政府による暴力行為や制度的人種差別から黒人の命を守るための人権運動です。背景には、米国において白人至上主義に基づく法律と制度が黒人に対し不利に適用され続けてきた歴史があります。BLM運動は、
こうした人種差別の撤廃を求める長年の運動の延長線上にあります。

2012年、当時17歳だった黒人少年のTrayvon Martin が買い物の帰り道に射殺され、銃を発砲した白人男性が無罪放免となった判決をきっかけに、この不公平な裁判に対して呼びかけを行ったAlicia Garza, Patrisse Cullors, Opal Tometi の3人が #BlackLivesMatter というハッシュタグを広めました。

昨今注目されているのは、George FloydやBreonna Taylor, Ahmaud Arbery, Tony McDade, Oluwatoyin “Toyin” Salau をはじめとする、武装していない黒人の方々が、以前と
変わらず日々殺されている状況を受けたBLM運動のさらなる盛り上がりです。

長年続いてきた人種的不正に対して#BlackLivesMatter という訴えのもと、黒人差別撤廃を求める数多くの人権団体が協働した結果、今回は未だかつてない規模でBLM運動が米国全土に広がり、更に世界各地でも人種差別に対する抗議運動が広まっています。黒人が不当な暴力から解放された未来を創造するため、米国国内の法律や制度の変革を訴える#BlackLivesMatter の活動は今も続いています。


“#BlackLivesMatter was founded in 2013 in response to the acquittal of Trayvon Martin’s murderer. Black Lives Matter Foundation, Inc is a global organization in the US, UK, and Canada, whose mission is to eradicate white supremacy and build local power to intervene in violence inflicted on Black communities by the state and vigilantes. By combating and countering acts of violence, creating space for Black imagination and innovation, and centering Black joy, we are winning immediate improvements in our lives.”

About (BLM公式サイト) (2.01)

Black Lives Matter is a human rights movement demanding Black liberation from state-sanctioned violence and systemic racism.
It follows a long history of resistance for racial and criminal justice by Black people, whose vulnerability under law enforcement and the legal system reflect a historical, violent legacy of racism and white supremacy in the United States.

The #BlackLivesMatter hashtag and call to action was started in 2013 by Alicia Garza, Patrisse Cullors, and Opal Tometi following the acquittal of the murderer of 17-year-old Trayvon Martin. The movement recalls to mind how the 1955 lynching of 14-year-old Emmett Till gave rise to the Civil Rights Movement, and how the 1992 beating of Rodney King sparked the 1992 L.A. riots.


In 2020, a new wave of protests sparked across the globe following the murders of George Floyd, Breonna Taylor, Ahmaud Arbery, Tony McDade, and Oluwatoyin “Toyin” Salau, protesting the murder of yet another unarmed Black person.

Through the collective labor of a wide range of Black liberation organizations, #BlackLivesMatter has affected significant change locally and nationally.

More than demanding changes in policies, which it has successfully done, the #BlackLivesMatter movement calls for a fundamental rendering of society where Black lives can be free from violence.

The Black Lives Matter Foundation is just one of many organizations fighting to end police brutality in the United States, and follows a long line of activism by Black activists, scholars, and organizations.
Black lives have always mattered.

米国黒人差別の歴史

16世紀の奴隷制に始まり、形を変えつつも、現代に根深く残っている黒人差別。このページでは、その歴史をまとめています。

奴隷制時代
(Slavery)

1619年に始まったアフリカとアメリカ間の奴隷貿易により、アメリカで奴隷制度が確立されました。一部北部で自由の身分となった黒人の方もいましたが,殆どは南部で奴隷として一切の権利を与えられず、白人の所有物/動産として扱われました。

「所有物」である黒人の方の生活環境は劣悪で、綿花収集のノルマを達成できないと鞭打ちの罰則がある、奴隷売買により家族が離れ離れになる、また読み書きを覚えようとしただけで殺される、等は日常茶飯事でした。これに加え、黒人女性の方々は特に、白人領主によるレイプ等の性的暴行の被害に頻繁にあっていたほか、自分の子供を白人女性に略奪され、奴隷という「所有物」として売買されることも少なくありませんでした。1865年、南北戦争で北部が勝利し南部が降伏、同年に合衆国憲法修正第13条が批准され、246年続いた奴隷制度は廃止されます。




(※南北戦争は南部と北部の州権抗争と言われていますが、北部と南部の溝を深めた非常に大きな要因として奴隷制が挙げられます。但しこれは奴隷”解放”のための聖戦ではありませんでした。)


より詳しく知りたい方は:

人種隔離政策時代
(Segregation)

戦争直後の南部再建期には、一時的に黒人も投票できるようになり、社会福祉の援助などを享受できるようになりました。しかし、奴隷制度の廃止によって黒人と白人が平等になったわけではなく、奴隷制はその形態を変えて残り続けました。1865年に批准された合衆国憲法修正第13条を詳しく見ると、「奴隷制及び本人の意に反する労働は、犯罪に対する刑罰の場合を除き、禁止する」といった内容になっています。犯罪者には奴隷労働を科すことができる事実が判明すると,南部諸州は急いで失業者やホームレスを有罪化する浮浪法を制定します。この法律により、黒人は様々な理由をつけて逮捕され無償の労働を強制される、いわゆる囚人貸出制度が奴隷制の実態を引き継いだのです。
 
また、南部諸州では黒人差別を存続させるべく人種差別的な州法(ジム・クロウ法)が制定され、公共機関や学校、食堂、トイレなど日常生活のあらゆる側面で人種隔離が法的に徹底されていました。他にも Ku Klux Klan (通称 KKK ) に代表される白人至上主義者が、平等を求める黒人の方々を急襲し、リンチにより殺害する事件が多発する等、人権を得たはずなのに黒人の方が虐げられる歴史はさらに続きます。(人種分離は南部特有の文化ではなく、北部でも平然と行われていました。)また、1896年に最高裁が「分離すれども平等」と言う判決を下し,人種分離が強化されます(下の画像がその判決の書類)。

1890年に、ルイジアナ州の州法では、「分離すれども平等」な鉄道を敷くことが義務付けられました。

これに憤慨を覚えた黒人男性 Homer Plessy は、1892年6月7日に、白人専用の席を譲らず、本人の同意のもと逮捕されました。
この事件に関してJohn H. Ferguson 裁判官はルイジアナ州法のもと Plessy さんを有罪と判決しました (Plessy v. Ferguson)。

1896年5月18日に行われた連邦最高裁も、ルイジアナ州法を支持し、人種隔離政策を合憲とみなしました (上のドキュメントが最高裁判決)。以後60年間続くことになる「分離されど平等」政策を確立した裁判として、広く知られています。

引用:Plessy v. Ferguson by. Smithsonian National Museum of American History (2.03)

20世紀半ば、アラバマ州でバスボイコット運動が始まったことを契機に,人種隔離に抗議する公民権運動が盛んになります。著名なキング牧師だけでなく、学生や黒人女性も一団となって抗議行進や座り込み運動などを展開しました。1954年のブラウン判決により教育施設の人種隔離は違憲となり、その後公民権法 (1964)、投票権法 (1965)、そして公正住宅法 (1968) が可決されたことで、隔離制度と差別的な法律は姿を消し,より平等で自由な社会に近づきました。


より詳しく知りたい方は:

制度的人種差別
(Institutional Racism)

長年にわたる制度的な人種差別の影響は今もなお続いており、一見差別がないように見えていても、実際には様々な分野で黒人差別は黒人の方々の生活を脅かしています。米国では “institutionalized racism” や “systemic racism” と言われ、政策づくりやビジネスなどあらゆる面に人種差別が根付いていることを指しています。ここでは、(1) 居住区分離、(2) 大量投獄、そして (3) 不平等な刑事司法について紹介していますが、制度的な人種差別は医療システムや教育、就職等にも影響を及ぼしています。詳しく知りたい方は「もっと知るには」をご参考にしてください

居住区分離
(Housing Segregation)

1900年頃から、黒人が人種差別の残る南部を後にし、雇用や教育、ジム・クロウ法のない平等な暮らしを求め北部の大都市に移動し始めます。最終的には約600万人が大移動し、シカゴやデトロイトなど北部都市では黒人人口が急激に増加しました。黒人の流入を恐れた白人住民は、南部と同様に暴力を振るったり黒人家屋を破壊したりしました。また、1930年頃より政府支援機関が黒人居住区域を赤線で囲み、黒人住民の融資やローン貸出を困難にする「レッド・ライン」が台頭し、人種による住宅の棲み分けを進めました。この都市計画により、黒人が黒人居住区域外に住宅を購入することはほぼ不可能となり、都市部に黒人密集地区が形成されました。黒人が近所に住むことを恐れた白人は郊外へ移動し、これによりインナーシティに集中する黒人と、郊外に新しいコミュニティを形成する白人、という区分が明確となります。(居住区における差別行為としてブロックバスティングなども挙げられます。)

解説:1939年当時のロサンゼルスにおける居住区の棲み分けを示した地図です。融資/投資先として緑色は最良、青色は良、黄色は危険、そして赤色は非常に危険と4色で分類され、黒人が住む地域の殆どが赤色に区分けされていました。
引用:Mapping Inequality by University of Richmond's Digital Scholarship Lab (2.05)

1968年に公正住宅法が可決されるも,差別的慣習の残骸が人種統合を妨げ,2000年代に入ってからも白人地区にいる黒人住民を不審に思い通報する事件などが多発しています。そして、1930年代に確立した地域ごとの人種分布には、2020年でもほとんど変化がありません。黒人人口が多い地区では治安の悪化のみならず、警官による過剰な取締りや学校も含むインフラ不足、また劣悪な公衆衛生等の問題も同時に発生しています。


より詳しく知りたい方は:

  • Why Cities Are Still So Segregated (Youtube / 英語)

  • Systemic Racism Explained. (Youtube / 日本語字幕あり)

  • The color of law: A forgotten history of how our government segregated America (記事 / 英語)

大量投獄
(Mass Incarceration)

合衆国憲法修正第13条の下、奴隷制は違憲とみなされましたが、実は犯罪に対する懲罰としてのみ奴隷労役を認めていました。この条項によって、南北戦争後の南部では黒人の収監数が急増します。黒人の日常行為を有罪化するブラック・コードや浮浪法で投獄された黒人は、南部のプランテーションや炭鉱などで労働を強いられました。この制度の下では解放された黒人の方は今や白人領主の「所有物」ではなく「犯罪者」であるため、奴隷制下よりも残忍な扱いが横行していたと言われています。

 そして1970-80年代から「麻薬との戦争」が幕を開けます。軽微な薬物犯罪の厳罰化、1986年の薬物乱用防止法においての「100-to-1 ルール」( 黒人コミュニティで広く普及している固形コカイン「クラック」に対して、粉末コカインより100倍の重刑を科す法 )の導入、スリー・ストライク法( 3回有罪判決を言い渡されると終身刑 )の可決等により、大量投獄及び服役期間の長期化が進みます。同時期に、警察が軍用装甲車を保持する等,軍並みの重武装化も進みました。

 実際の違法ドラッグ使用者数に目を向けてみると、白人が黒人を上回っています (2.07)。にも関わらず、黒人が薬物関連で逮捕される確率は白人の4-5倍近くで、黒人やヒスパニックは、Stop and Frisk と呼ばれる身体検査や職務質問を受けることが非常に多いです (2.08) 。囚人の大多数は有色人マイノリティであり、近年は黒人女性や精神疾患患者の収監数も増加しています。結果、今日のアメリカは世界中のどの国よりも多くの人々を収監しています。( 米国の人口は世界の約5%ですが、投獄されている総人口の25%近くを占めています。) (2.09)

解説:左の図は人種別にドラッグ使用者数とドラッグを売る人の数を表していて、売っている人の数は変わりませんが、使用者は白人の方が多いことが分かります。また右の図はドラッグ関係での逮捕者数(左)、ドラッグ関連で州での投獄者数(中)、ドラッグ関連での連邦での投獄者数(右)を表しています。
引用:Rate of drug use and sales, by race; rates of drug related criminal justice measures, by race. by. The Hamilton Project (2.07)

解説:2014年から2017年の間にニューヨーク市警によって行われた身体/所持品検査の総数92,383件に占める人種別割合を示しています。53%の49,362件が黒人と28%の26,181件がヒスパニックが約8割を占めるのに対し、白人は11%の10,228件のみとなっています。
引用:Report: Stop-and-Frisk in the Bill de Blasio Era by The New York Civil Liberties Uniones.pdf (2.08)


より詳しく知りたい方は:

  • "Are Prisons Obsolete?" by. Angela Davis (PDF / 英語)

  • 和訳版:「監獄ビジネス:グローバリズムと産獄複合体」

  • A Presumption of Guilt (記事 / 英語)

  • Slavery to Mass Incarceration (Youtube / 英語)

  • 13th (ドキュメンタリー / 日本語音声・字幕あり)

  • The war on drugs and mass incarceration (記事 / 英語)

  • Stop-and-frisk in the de Blasio Era (PDF / 英語)

  • The New Jim Crow by Michelle Alexander (書籍 / 英語)

不平等な刑事司法
(Broken Criminal Justice System)

アメリカの刑事司法制度は成立当初から歪みを抱えており、今もその歪みが改善されていません。まず南北戦争後を見ていくと、大量投獄のページで述べた通り、労働力不足を補うための囚人貸出制度が成立し、黒人の収監数が増加します。差別撤廃や投票権、人種統合等、黒人の権利拡大を訴えたことで投獄されたり、「白人女性と目が合った」など些細な理由で投獄されることもありました。死刑判決が下る事も珍しくありませんでした。仮に投獄は免れたとしても、黒人の方が白人による私刑(lynch)で殺害される事件も横行し、1865年から1945年にかけて統計上では約4,400人がリンチによって殺害されました。全員が白人男性である陪審員が白人至上主義者を有罪にすることは皆無に等しく、リンチの責任が問われることは滅多にありませんでした。現代においても刑事司法の不平等は存在します。

以下がそれを証明する事実です:

  • 黒人が有罪判決をうける割合は白人の5倍。

  • 仮釈放の与えられていない少年終身刑囚は黒人である確率が非常に高い。

  • 多くの黒人の方は弁護人を依頼することが経済的に難しく、また公設弁護人制度も不十分であるため、無実の人々が不当な有罪判決を下されることが多発している。

  • 多くの黒人被告人は保釈金を払うことができないため、牢獄に留まらざるを得ない。

  • (身の潔白にかかわらず)自らの犯罪を認める、証言する代わりに自らの犯罪の量刑を軽くしてもらう司法取引も行われている。

  • 重罪で有罪判決を受けた者は、ほとんどの州投票権を奪われる。また逮捕されたが有罪とならなかった場合でも,公営住宅や学生ローンなど生活のあらゆる面が制限される(ジム・クロウ法との類似性)

(2.10)
刑事司法という名の下で起きている大量投獄や極刑問題が世界一の収監国家を形成し、黒人の方々は今も制度的な差別の対象となっています。


より詳しく知りたい方は:

  • A Presumption of Guilt (記事 / 英語)

  • 13th (ドキュメンタリー / 日本語音声・字幕あり)

BLM運動の経緯

Black Lives Matter(BLM)は2013年、Alicia Garza、Patrisse Khan-Cullors、Opal Tometi の黒人女性3人により世界中の黒人差別と闘うために始まった運動です。より良い未来のために黒人が犠牲にならない世界の実現をビジョンとして掲げ、6年後の今も日々正義のために闘い続けています。

私達は自由のために必死に闘い、これからも必死に闘い続ける。なぜなら私達はもっと意味のある存在だから。私達には傷を癒し、変革を進め、より平等な社会を求める権利がある。そして何より自由になる権利がある。

“We have fought like hell for our freedom and we will continue to fight like hell. Because we deserve more than what we have been given. Because we deserve the healing and the transformation and most importantly we deserve to be free.”

引用 : 6 Years Strong (BLM公式サイト) (2.11)

BLMの団体概要

Black Lives Matter はアメリカ、イギリス、カナダを中心に世界に展開している組織であり、現在は、合計40以上の支部がそれぞれの地域で他の支部と連携しつつ活動しています。

BLMメンバーが活動の中で重要視しているのが、交差(intersectionality / インターセクショナリティ)です。交差性とは人種、性別、セクシュアリティ等アイデンティティが複雑に重なり、影響しあうことで、マイノリティが経験する差別がより抑圧的なものとなっている状況を指します。過去の黒人解放の運動は主にヘテロセクシュアル異性愛(heterosexual / ヘテロセクシュアル)で身体的性と性自認が一致している人(cisgender / シスジェンダー)の男性の権利拡大へと繋がっており、黒人の女性やクィア (queer)、トランスジェンダー (transgender) 等のマイノリティの人々は運動に貢献したにも関わらず、陰に追いやられてきました。このような歴史を受け、BLMは、過去の運動の中でも特に疎外されてきたアイデンティティの交差点にある人々のリーダーシップを大切にしています。

BLMは、黒人コミュニティからこれ以上制度的な人種差別の犠牲者を出さないように活動する思想的及び政治的な運動です。政党に関わらず、BLMのミッションをアジェンダとして掲げていない政治家に働きかけを続けています。政治から取り残されてきた黒人コミュニティと連携することで民衆の力(grassroot power)を強め、黒人の歴史や文化が語り継がれるよう活動しています。

[BLM公式ページから引用・翻訳]

6 Years Strong (BLM公式サイト) (2.11)

アクションタイムライン

2013年 #BlackLivesMatter 開始

  • フロリダ州で当時17歳だったTrayvon Martin を殺害した George Zimmerman が無罪放免となった判決を受けて、#BlackLivesMatter がSNSで拡散。

  • 「2013年にもなって通りすがりの白人が若い子供を殺して、その責任を問われない意味が分からなかった。」 - Patrisse Khan-Cullors ( BLM設立者の1人 )


2014年 Michael Brown がファーガソン警察署の白人警官 Darren Wilson に射殺される

  • Patrisse Cullors ( 設立者 ) と Darnell Moore ( 作家・活動家 ) の2人が 、Black Lives Matter Ride というバスでミズーリ州セントルイスのファーガソンまで行き、デモに参加する会を主催。600人以上が警察により封鎖状態にあったファーガソンに行き、デモの参加・サポートを行いました。

  • この事件とデモにより、#BlackLivesMatter は更に広まり、米国全土に広まった。

  • 「ファーガソンが例外ではなく、むしろいたるところで起きていることの一例にすぎないということは理解していた。」- BLM公式ウェブサイトより


2015年 抗議活動から、政治へ

  • デモからスタートした Black Lives Matter が広がるとともに、社会にも変化を与えるようになりました。デモによって大学の学長の退任を実現させたり、また2016年の大統領選挙では、候補者の主張を変えさせる等、影響力を強めました。


2016年 アメリカから世界へ

  • アメリカでスタートした活動はフランス、ブラジル、オーストラリア等海外に広まり、一気にグローバルなものとなります。


2018年6月 サンディエゴの国境で活動

  • アメリカ国内のBLM活動家がサンディエゴの国境で集まり、アメリカに避難しようとしている難民や移民の人道的な待遇を求めました。


2018年9月 Stephon Clark

  • カリフォルニア州で起きたStephon Clarkの警察官による殺害から半年を節目に、BLMの活動家は175の棺でそれまでに失われた黒人175人の命を表し、彼らの死が黒人コミュニティに与えた影響を強調しました。警察組織による黒人への暴力と、現行警察制度の改革の緊急性について認知を広げ、公正性・透明性・責任を果たすことを求めた運動でした。


2019年2月 #Free21Savage

  • 米国滞在ビザの期限切れを理由に、音楽アーティスト21 Savage ( 本名Shéyaa Bin Abraham-Joseph ) がアメリカ合衆国移民・関税執行局 ( ICE )に留置されたことを受けて、BLMの活動家は様々な人権団体・著名人とともにAbraham-Josephの釈放をICEに要求し、黒人の移民や60万人に上る不法移民を不当に標的とする入国管理の改革の必要性を訴えました。


より詳しく知りたい方は:

#SayTheirNames
#SayHerName
#SayHisName

前ページのアクションタイムラインには、警察の暴力行為によって亡くなった黒人の被害者のうち、ごく数人の名前しか記載されていません。実際は、さらに多くの方が犠牲となっています。その方々一人ひとりに名前があったこと、大切な人がいたこと、そして人生があったことを忘れないための取り組みが、「 #SayTheirNames, #SayHerName, #SayHisName 」キャンペーンです。この3つのハッシュタグとともに、Trayvon Martin さん ( 当時17歳 )、Tamir Rice さん ( 当時12歳 )、Michael Brown さん ( 当時18歳 )、Eric Garner さん ( 当時43歳 )、Philando Castile さん ( 当時32歳 )、Breonna Taylor さん ( 当時26歳 )などの多くの被害者の方の名前がSNSなどで挙げられ、追悼されています。

George Floyd

2020年5月25日、アメリカのミネソタ州で黒人男性である George Floyd さんが白人警察官(Derek Chauvin)によって命を絶たれました。彼は偽の紙幣を用いた疑いで拘束され、武器を身に付けていませんでした。警察官は Floyd さんに手錠をかけて地面に押し倒し、その後8分46秒間( Floyd さんが意識不明の状態となった後も)膝で頸部を圧迫。逮捕時に周囲にいた人による動画には、「I can’t breathe (息ができない)」と何度も繰り返すFloydさんの姿が映っています。周囲の人々は「Bro, he’s not moving! (動いていない!)」「Did they kill him?(あいつら殺したのか?) 」「Get off of his neck!(首から降りろよ!)」と叫んでいますが、現場にいた他3名の警察官が白人警察官を止めることはありませんでした。

この事件を受けて、現在アメリカを中心に世界中で抗議運動が行われています。これは決して殺害を犯した警察官のみへのデモではなく、そのような警察官が存在できる、存在してしまっている今の状況へのデモであり、制度的人種差別との闘いです。

Abolition
( 現行制度の廃止 )
についての議論

現在、アメリカ国内では、police abolition (警察制度の廃止)と prison abolition (刑務所制度の廃止)を求める声が上がっています。長年にわたって、黒人アメリカ人は不当な大量投獄や不平等な司法制度によって搾取されてきました。また、Floyd さんの死以前にも、多くの黒人の方々が警察官による暴力に苦しんできました。黒人の活動家の方々は、こうした状況を引き起こす現行の警察・刑務所制度の廃止を求めています。警察が武装し残忍な罰を与える事態を防ぎ、犯罪の防止を第一に考えて安全な地域社会をつくっていくことを目指しています。( #8toabolition と #8can’twait の議論については、「BLMをめぐる議論」ページを参照ください。)

現行制度の廃止についてより詳しく知りたい方は、以下の資料を参照してください。


BLMをめぐる議論

BLMの運動に対しては、様々な声が聞かれます。批判的な声も聞かれるからこそ、BLMの活動から距離をとっている人もいるのではないでしょうか。このページでは、BLMについての疑問、よくある誤解について考えます。

「すべての命は大切」?

「 Black Lives Matter (黒人の命は大切)ではなく、All Lives Matter (すべての命は大切)ではないか」という意見があります。しかしBLMの運動は、後者を否定するものではありません。人種を問わず全ての命が大切にされるべきだからこそ、軽んじられている黒人の方々の命のために声をあげているのです。「アジア人も差別を受けているのに、どうして黒人に限定して抗議運動を行うのか」という批判もありますが、歴史も異なるアジア人に対する差別をBLMと混同することはできません。また、「アジア人はアメリカでも大いに成功している模範的なマイノリティだ」として、アジア人を引き合いに出すことで、あたかもアメリカに人種差別はなく、個人の努力次第であるかのようなレトリックが使われることもあります。さらに、現在、"All Lives Matter"という表現は、白人至上主義の人々から使われており、差別主義者を連想させるので注意が必要です。

Black Lives Matterという運動の名前を日本語に翻訳する難しさもあります。Black Lives Matterは、直訳すると「黒人の命は大切である。」ですが、「黒人の命も大切である。」と訳すこともできます。英語から日本語に訳す際に、「は」・「も」などの助詞を加えなければいけないので、ニュアンスの違いが生まれています。「黒人の命は」と訳すことで、黒人の方々の命だけが重要であるかのように見えてしまい、All lives matterではないのか?という反論を許してしまう可能性があるため、「黒人の命も」と訳しているものも最近メディアで多く見受けられます。しかし、後者は黒人の方々の命の尊さがあとから付け加えられているような印象を受ける、との批判もあります。翻訳された名前だけを見るのでは、活動の意義をきちんと理解することは難しいかもしれません。


引用

「抗議運動は暴力的」?

「差別はよくないが、BLMの運動は暴力に頼っていて賛成できない」という言葉も、しばしば聞かれます。しかし、メディアで報道される暴動や略奪は一部であり、運動のほとんどが平和的、非暴力的なものです。

抗議運動の中で見られる略奪行為の一部は、普段から法と秩序が遵守されず、黒人の方々の命が脅かされていることへの抗議活動であるということを忘れてはいけません。

歴史を遡ると、暴力によって社会に変化を起こすことができたこともあります。その一例が、1969年6月28日から米国ニューヨーク市で行われたストンウォールの反乱です。

この反乱は1969年6月28日13時頃、ゲイバーであるストンウォール・インに警察が踏み込み捜査を断行し、多くのLGBTQIA+の方々を連行しようとしたことから始まりました。当時は、ソドミー法により同性愛者らは弾圧の対象になっていました。成人であっても同性間の性行為が見つかった場合は罰金の刑を科されたり、手を繋いでいるだけでも逮捕される件も少なくありませんでした。

酒類の販売許可を取っていなかったことを理由に踏み込み捜査が行われましたが、警察に連行された人々の中には従業員だけでなく、女装していた来客者も含まれました。これを見た人々は、警察に対して反抗し、抵抗はその日の夜まで、そしてその翌週まで続きました。第二次世界大戦後のLGBTQIA+運動のおかげで、2015年には米国連邦最高裁判所で同性愛結婚が合法となりましたが、その運動の発祥の一つがこのストンウォールの反乱でした。

権力者によるLGBTQIA+コミュニティの迫害に立ち向かう抵抗運動の始まりの場として、ゲイバーであるストンウォール・インは今日でも「LGBTQIA+の聖地」として知られています。

私利私欲のための略奪や、公共インフラやホームレスの人々の持ち物に火をつける悪質ないたずら行為も見られるため、本当の姿が見えなくなっている現状があります。

しかし、メディアで報道される暴動や略奪は抗議活動全体の一部であり、BLM運動のほとんどが平和的、非暴力的なものです。

George Floyd さんの兄も、暴力に訴えないように呼びかけています。

非暴力的な抗議方法として、今回特に広まりが目立っているのはSNS上での積極的な情報発信です。

個人だけでなく、多くの企業、政治家、教育機関や学生団体などもBLM運動へのサポートを示す姿勢を表明しています。


引用

「他国の話だから関係ない」?

日本でよく聞かれるのは、「 BLM はアメリカの話なのに、なぜ日本人が抗議をする必要があるのか」という意見です。日本にはほとんど「 日本人 」しか住んでいない、という間違った考えに基づいています。日本にも黒人の方々が暮らしています。日本人と黒人、この2つのアイデンティティを持っている人々もいることを忘れてはいけません。彼らの多くが、日本でどのような経験をしているかSNSで発信しています。自分の身の回りで起こっていることを知り、自分ごととして捉えるために、彼らの声にきちんと耳を傾けることが大切です。

日本に白人主義が存在することも事実です。白人のモデルが起用され、白人が美しさのスタンダードとして見なされています。「白人コンプレックス」を感じ、白人のようになりたいと考えることもまた、人種に優劣をつけている人種差別なのです。


より詳しく知りたい方は:

「COVID-19 感染拡大が心配」?

BLM のデモや集会の様子をみて、しばしば聞かれるのが、「新型コロナウイルスはまだ収束していないのに、こんなに人が集まって大丈夫なのか?」という声です。大阪で行われたBLMのデモ活動に対しても、「人種差別には反対だけど、クラスターが発生したら困る」という声が多く寄せられました。しかし、「コロナが収束してから抗議すれば良い」と言うことは、「人種差別はコロナが収束した後にもあるだろうから、抗議はいつでもできる」ということです。つまり、人種差別の存在は当たり前、不可避であると容認し、そもそも根絶に向けて闘うことへのあきらめの気持ちが表れているのではないでしょうか。「人種差別もまた人類に広まったウイルスである」と表現している人が多くいます。人の命を奪うことに変わりない2つのウイルス、なぜ一方と闘うことを優先しなければならないのでしょうか。

さらにこの2つのウイルスは無関係ではありません。白人と比べ、黒人の方が新型コロナウイルスで死亡する確率が高いことは明らかになっています。これは、黒人と白人の間の、貧富の差だけで説明することはできません。この健康格差の根底には、人種差別があるのです。例えば、黒人奴隷制度の歴史によって、「黒人は丈夫である」という間違った考えが医療従事者の間にも広まっているため、黒人の患者による病院での訴えが聞き入れられないことがあります。新型コロナウイルスに限らず、医療現場における黒人の方々に対する差別はこれまでも指摘されています。より多くの命を医療現場で救うためにも、人種差別との闘いは避けられないのです。

BLMの公式のホームページでも、新型コロナウイルス 感染拡大防止を徹底した上で、抗議活動を行うように呼びかけています。マスクを着用し、ソーシャルディスタンスを徹底した抗議も多くみられています。私たちが日本で抗議活動に関わるときも、新型コロナウイルス感染防止に対する責任ある行動が求められています。


より詳しく知りたい方は:

#BlackOutTuesday とは

#BlackLivesMatterというハッシュタグだけでなく、#BlackOutTuesdayというハッシュタグをSNSで見かけた方もいるのではないでしょうか。2つの違いはなんだろう、と思った方も多いと思います。#BlackOutTuesdayは、BLMに賛同していることを表明するために、Instagram に真っ黒の画像を投稿する際につけられるハッシュタグです。この黒い画像の投稿が全世界で爆発的に増えたために、#BlackLivesMatterのハッシュタグをクリックしても、黒い画像しかみることができず、寄付をする方法などの有益な情報が埋もれてしまいました。この問題に対処するために、真っ黒な画像を投稿するときは、#BlackOutTuesdayを使うよう呼びかけられたのです。「自分も参加したい」「少しでも知らない人にBLMを広めたい」という善意が逆効果になってしまう恐れがあるため、SNS上での抗議活動でも、学びの姿勢をいつも忘れずにアンテナをはっていることが大切です。さらに、真っ黒な画像の投稿の中には、トレンドに便乗し、「インスタ映え」を狙いたかっただけのものも残念ながら多くあります。

#BlackOutTuesdayは、SNS 上での表面的な抗議活動を浮き彫りにし、BLMを持続的に支援するためには、本当に何をすべきなのか見つめ直す機会をもたらしてくれました。

”Black Out” は、日本語で「暗闇」や「停電」を意味しています。そもそもこの活動は、音楽業界が黒人差別に抗議するために、営業を休止したことから始まりました。”Black Out” は、ショーなどの「暗転」も意味しています。


引用

8 Can’t Wait とは

8 Can’t Wait は、日本であまり話題になっていないかもしれませんが、BLM の運動から派生し、警察による暴力に対する具体的な策を講じようという動きです。この動きは、Campaign Zero というアメリカ内で活動するリサーチャー、活動家、抗議者が立ち上げた改革キャンペーンから始まり、#8cantwait というハッシュタグのもとSNS上で広がりました。警察による暴力を72%減らすために、警察機関に対して以下の8つの改革を求めました。

( 1 ) 首を締めることを禁止する

( 2 )デスカレーション: 力づくの手段に出る前に、警察官は距離をとってコミュニケーションを行うことで自分自身の安全を守る

( 3 ) 発砲する前に警告する

( 4 )発砲は最後の手段とする

( 5 ) 過剰に武力行使が行われていたら、警官同士で介入する

( 6 ) 動いている車に対する発砲を禁止する

( 7 ) 抵抗のレベルによって、どのような武器を使うことができるかのガイドラインを義務付ける

( 8 ) 武力を行使した際に、警官はその都度報告することを義務付ける

1 から 8 の対策一つ一つで警察による殺人を確実に減らすことができ、4つ以上を行動に起こすことでより効果が期待できるといわれています。

一方で、8 to Abolition という新しい動きが8 Can’t Waitに対して苦言を呈しており、「 8 Can’t Wait が提案する8つの対策を実行しようという試みは、すでに今までもあったものの失敗に終わり、いまだに警察による暴力は存在している」と主張しています。さらに、黒人の方々の多くが不公平な有罪判決を受けており、罪のない人、軽い罪を犯した人を収容するアメリカの刑務所は「現代の奴隷制度」であるという指摘もあります。そこで、8 to Abolition は、警察機関の「改革」ではなく、警察制度と刑務所制度の「廃止」を訴えています。具体的には、以下の8つのステップを提案しています。

( 1 ) 警察への出資を取り消す

( 2 ) 地域を非武装化する

( 3 ) 学校から警察を撤退させる

( 4 ) 刑務所から人々を解放する

( 5 ) 生存権を犯す法律を廃止する

( 6 ) 地域自治に投資する

( 7 ) 全ての人が安心して暮らせる住まいを提供する

( 8 )警察ではなく、助け合いに投資する


引用

もっと知るには

差別をなくすために必要な第一歩は、「正しい」歴史で語られない事や繰り広げられない議論について「知る」ことです。以下のリストはBLM運動や黒人の歴史などに関する記事、本、絵本、映画などをまとめたものです。ぜひご参照ください。

記事

日本語


英語

日本語

フィクション

  • アメリカーナ(チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ: 2013)

  • 黒い司法/Just Mercy (ブライアン・スティーヴンソン: 2016)

  • 奇妙な死刑囚 (アンソニー・レイ・ヒントン: 2019)

  • ただ黒人であることの重み (ニール・ホール: 2017)

  • アメリカの奴隷制を生きる フレデリック・ダグラス自伝 (フレデリック・ダグラス: 2016)

  • MARCH 1 非暴力の闘い (ジョン・ルイス & アンドリュー・アイディン & ネイト・パウエル & 押野 素子: 2018)

  • MARCH 2 ワシントン大行進 (ジョン・ルイス & アンドリュー・アイディン & ネイト・パウエル & 押野 素子: 2018)

  • MARCH 3 セルマ 勝利をわれらに (ジョン・ルイス & アンドリュー・アイディン & ネイト・パウエル & 押野 素子: 2018)

  • アメリカ黒人の歴史 新版(本田 創造: 1991)

  • アメリカ黒人の歴史 - 奴隷貿易からオバマ大統領まで(上杉 忍: 2013)

  • 公民権運動への道―アメリカ南部農村における黒人のたたかい (上杉 忍: 1998)

  • ハリエット・タブマン—「モーゼ」と呼ばれた黒人女性(上杉 忍: 2019)

  • アフリカ系アメリカ人という困難: 奴隷解放後の黒人知識人と「人種」(大森 一輝: 2014)

  • 「他者」の起源 ノーベル賞作家のハーバード連続講演録(トニー・モリスン: 2019)

  • 平等への道―アフリカ系アメリカ人と最高裁(大谷 康夫: 1993)

  • アメリカ黒人の歴史(ジェームス・M・バーダマン: 2011)

  • 黒人差別とアメリカ公民権運動 ―名もなき人々の戦いの記録(ジェームス・M・バーダマン: 2007)

  • ある奴隷少女に起こった出来事(ジェイコブズ,ハリエット・アン: 2017)

  • フライデー・ブラック(ナナ・クワメ・アジェイ=ブレニヤー: 2013)


ノンフィクション・自伝

  • 青い眼が欲しい (トニ・モリスン: 1970)

  • カラー・パープル(アリス・ウォーカー: 1982)

  • 12イヤーズ・ア・スレイブ(ソロモン・ノーサップ: 1953)

  • 歌え、翔べない鳥たちよ(マヤ・アンジェロウ: 1969)

  • ルーシー(ジャマイカ・キンケイド: 1990)

  • あなたはそっとやってくる(ジャクリーン・ウッドソン: 2006)

  • ビール・ストリートの恋人たち(ジェームズ・ボールドウィン: 1974)

  • アラバマ物語(ハーパー・リー: 1960)

  • 彼らの目は神を見ていた (ゾラ・ニール・ハーストン: 1995)


英語

Resisting Policing and Mass Incarceration

  • The New Jim Crow: Mass Incarceration in the Age of Colorblindness (Michelle Alexander: 2010)

  • Are Prisons Obsolete? (Angela Davis: 2003)

  • From #BlackLivesMatter to Black Liberation (Keeanga-Yamahtta Taylor: 2016)

  • Golden Gulag: Prisons, Surplus, Crisis, and Opposition in Globalizing (Ruth Wilson Gilmore: 2007)

  • Social Death: Racialized Rightlessness and the Criminalization of the Unprotected (Lisa Marie Cacho: 2012)


Race in American History

  • Racism without Racists: Color-Blind Racism and the Persistence of Racial Inequality in AMerica (Ecuardo Bonilla-Silva: 2003)

  • Racial Formation in the United States: From the 1960s to the 1990s (Michael Omi and Howard Winant: 1994)

  • Scenes of Subjection: Terror, Slavory and Self-Making in 19th Century America (Saidiya V. Hartman: 1997)

  • Lose Your Mother: A Journey Along the Atlantic Slave Route (Saidiya V. Hartman: 2006)

  • Lynching and Spectacle (Amy Lousie Wood: 2009)

  • Killing the Black Body: Race Reproduction, and the Meaning of Liberty (Dorthy Roberts: 1997)

  • Stamped from the beginning: the definitive history of racist ideas in America (Ibram X. Kendi: 2016)

  • Killing the Black Body. (Roberts D.: 1997)

  • Pregnancy and Power. (Solinger R: 2005)


Race and Gentrification

  • The Color of Law: A Forgotten History of How Our Government Segregated America (Richard Rothstein: 2017)


Popular Non-Fiction

  • How to be an Antiracist (Ibram X Kendi: 2019)

  • So You Want to Talk About Race (Ijeoma Oluo: 2018)


Race and Education

  • Why Are All the Black Kids Sitting Together in the Cafeteria?: And Other Conversations About Race (Beverly Daniel Tatum: 1997)

  • Pedagogy of the Oppressed (Paulo Freire: 1968)


Narratives/Letters

  • Between the World and Me (Ta-Nesisi Coates: 2015)

  • Letter from Birmingham Jail (Martin Luther King Jr.: 1963)

絵本

日本語

  • わたしのとくべつな場所(パトリシア・C・マキサック: 2010)

  • むこうがわのあの子(ジャクリーン・ウッドソン: 2010)

  • みんなとちがうきみだけど(ジャクリーン・ウッドソン: 2019)

  • そらいろ男爵(ジル・ボム: 2015)

  • かえるくんとたびのねずみ(マックス・ベルジュイス: 1994)


英語

  • Something Happened in Our Town (Ann Hazzard, Marianne Celano, and Marietta Collins: 2018)

  • All Are Welcome (Alexandra Penfold: 2018)

  • Steamboat School (Deborah Hopkinson: 2016)

  • Separate is Never Equal (Duncan Tonatiuh: 2014)

  • Baseball Saved Us (Ken Mochizuki: 1993)

  • 5 o’clock Band (Bill Taylor and Trombone Shorty: 2018)

  • Ruth and the Green Book (Alexander Ramsey Calvin: 2010)

  • Side by Side Lado a Lado (Monica Brown: 2010)

  • Stolen Words (Melanie Florence: 2017)

  • Lailah’s Lunchbox (Reem Faruqi: 2015)

  • My Brother Charlie (Elizabeth Peete: 2010)

  • Mama’s Nightingale (Edwidge Danticat: 2015)

  • My Two Blankets (Irena Kobald: 2014)

  • Whoosh! Lonnie Johnson's Super-soaking Stream of Inventions (Chris Barton: 2016)

ビデオ

日本語


英語

映画・ドキュメンタリー

自分には何ができるの ?

理解を深める、周りの人と会話をする、募金をするなど、あなたに合った形で支援ができます。支援は、続けることが大切です。一度きりの投稿、一度きりの寄付だけではなく、日常的な発信、会話等を通して取り組んでいただけるよう、様々な支援方法をまとめました。

理解を深めよう

共に人種差別と闘う Ally ( 盟友 )となるためには、まずは理解を深めることが肝心です。その第一歩は、構造的人種差別の長い歴史と BLM 運動について、自ら、そして周りと共に学ぶことでしょう。これまでに黒人の教育者、活動家、文筆家、個人たちの手によって作られてきた記事、書籍、動画、映像、ポッドキャストに触れていくことが大事です。既にたくさんの資料が日本語に翻訳されたものも、たくさんあります。

自分の立場に気づこう

人種差別について学ぶほど、差別は他人事の問題ではなく、自分にも関わっていることに気づくことができます。例えば、以下の項目に当てはまることはありますか?

  • 肌の色が理由で母国で差別を受けたことはない。

  • 日本国籍のパスポートが理由で空港で差別を受けたことがない。

  • ただ普通に日常生活する中で命の危険を感じることはない。

  • 警察を呼ぶことで危険を感じることはない。

  • 自分の文化の食事(例えばお寿司)が見下されることはない。

自分が思っている「当たり前」が、実は「特権」ではないとは言い切れません。まずは人種差別の中での自分の立場に自覚を持つことで、内面的な人種差別を払拭することに繋がります。

嘆願書に署名しよう

黒人の方に暴行を加えた警官の暴行容疑・殺害容疑での起訴や、抗議運動で拘束された抗議者の解放を求める請願書に署名することを通して、アクションを要求できます。

なぜ、嘆願書に署名するべきなのでしょうか?署名をすることでキャンペーンや嘆願書の主張が正当化されます。嘆願書に署名があればあるほど、嘆願書に書かれている要望をサポートする人が多いという証明になります。多くのサポートを得た段階で嘆願書の申し立て人が政府関係者などに要望を訴えることで、より深刻に提案を扱ってくれる可能性が高くなります。

署名行為は各社会問題を簡潔に効果的にサポートできる方法です。デモ抗議や直接的な活動ができない方々でも大きなサポートとなれる機会を署名活動は与えてくれます。日本からアメリカで起きているデモ抗議に参加できない、コロナウィルスが起きている中で外出に危機感を感じる人にとって、署名行為はBlack Lives Matter運動に参加できる機会を与えてくれます。

そして、嘆願書を書き上げた方々は博識な人が多いです。署名を行った後に、もっと詳しい情報について学ぶことができるサイトへ移動させてくれるオンラインの嘆願書が多くなっています。最新な情報や資料を得る情報源としても、署名活動は重要です。

このリンク (英語) には、数多くの請願書がまとめられています。

[注意] Change.org は非営利団体ではなく、署名活動や募金を通して多大な利益をあげています。
Color of Change は黒人による非営利団体です。change.orgではなくこちらの団体を通しての署名を推進します。(5.01-5.03)

記念基金

記念基金 ( Memorial Funds ) を通して、警察官による残虐行為の犠牲者の方々やご遺族に直接寄付できます。義援金は、犠牲者の方々の葬儀にかかる費用や、法的支援・カウセンリングにあたるコスト、家族の方々の生活費として使われます。

記念基金の多くが、この サイト にまとめられています。ご参照ください。

保釈金援助基金

米国の多くの州では、保釈金を払えば刑事裁判の被告が公判まで自由の身になれる制度が施行されています。この制度により、有罪判決を下される前に、支払いができないが故、不必要に長期間拘束されてしまう人々が毎年50万人以上もいます。調査によると、公判まで勾留された被告は、一時保釈された同じ罪状の被告と比べ、裁判で有罪になったり量刑が重くなる確率が高いのです。また、公判前の長期勾留によって、裁判で無罪になったとしても、仕事を失ってしまったり、社会復帰が困難なります。黒人の方々は、米国居住者の13%であるのにもかかわらず、収監されている被告の40%を占めています。米国の刑事司法制度は、貧困を「罰する」だけでなく、貧困に苦しむ白人でない方々を「罰する」構造になっているのです。
 
保釈基金 ( Bail Funds ) は、抗議中に正式な判決を受けず不当に逮捕された個人などを保釈するために使われ、直接こうした不正を正すための支援となります。

アメリカ国内に存在する保釈金援助基金をまとめたものは こちら (英語) から。

団体への寄付

以下には、活動目的によって分けられ、Black Lives Matter 運動を支援する団体や基金をまとめました。

寄付をしたい方は、まず活動目的を選択し、さらに団体・基金名にクリックしてください。

人種差別撲滅について
啓発活動や抗議運動を進める団体

  • Black Lives Matter: 包括組織、もしくは地元の支部へ寄付することができます。

  • American Civil Liberties Union (ACLU): 警察による黒人への非人道的扱いの撲滅を目指す団体です。寄附金は、裁判や緊急の擁護活動に使用されます。

  • Equal Justice Initiative: 大量投獄や過懲罰といった、人種の不平等の撲滅を目指す、弁護士ブライアン・スティーブンソン氏による団体です。

  • Campaign Zero: 警官の暴力行為が存在しない世界を目指して活動を行なっている組織です。

  • Anti-Police Terror Project: 警察による、有色人種への暴力・テロ行為の撲滅を目指す団体です。寄附金は、警察による暴力の被害者支援などの活動に使用されます。

  • Showing Up for Racial Justice:人種差別に立ち向かう白人団体や個人をとりまとめてアメリカ国内のネットワークを創り、支援する団体です。

  • AfroResistance :全米で人権・民主主義・人種平等についての教育・啓発活動を行う団体です。

法的防衛組織

  • NAACP法的防衛基金 : 司法制度における人種差別を撲滅し、全てのアメリカ国民が司法・教育・経済・政治などの側面で平等である社会を目指す団体です。

  • The Marshall Project: 米国司法制度問題の緊急性を提起する、非営利団体のニュース組織です。司法制度についての啓発・教育活動を行っています。

平和的な抗議運動を支援する組織

  • Black Visions Collective MN: ミネソタ州の抗議活動や黒人の方々の支援を行う団体です。

  • Lake Street Council: ミネソタ州のレイクストリートで、抗議活動中に巻き添えとなり被害に遭った商店の再建を支援する団体です。

  • Pimento Relief Fund: ミネソタ州の都市ミネアポリスで、白人至上主義たちの抗議活動によって損害を受けた黒人オーナーのビジネスを、保険金控除なしで援助する団体です。

  • The North Star Health Collective: 抗議デモで怪我をされた方をサポートする医師団体。ウェブサイトより:「私たちは主流でかつ反権威主義の団体と安全で健康的なイベントを創り上げています。」

抗議活動を報道する
ジャーナリストを支援する組織

  • National Association of Black Journalists: 黒人のジャーナリスト・学生・メディア関係のプロフェッショナルの方が良質なプログラムやサービスを提供し、世界中の黒人ジャーナリストを支援する団体です。

  • Committee to Protect Journalists: 世界中で「言論の自由」を支援する独立・非営利団体です。ジャーナリストが報復を恐れず、安全にニュースを報道する権利を守っていきます。

黒人の方々のメンタルヘルスを
サポートする組織

  • BlackMental Health Alliance: 黒人や、他の社会的弱者の心身の健康と幸福を支援するため、教育フォーラムや研修、仲介サービスなど、信頼と文化的価値の高い活動を開発・促進・支援している団体です。

  • The Loveland Foundation’s Therapy Fund: 黒人の女性がセラピーで精神的なサポートを受けられるように支援する団体です。メンタルヘルスのセラピーを受けることを恥とする風潮や、アメリカでのほとんどのセラピストが白人であることにより、黒人女性がメンタルヘルスケアを受けにくくなっている状況がこの団体の設立の背景にあるのです。

  • The Nina Pop Mental Health Recovery Fund, The Tony McDade Mental Health Recovery Fund: 黒人トランスジェンダー女性の Nina Pop さんや、Tony McDade さんが亡くなった事件などで精神的ダメージを受けた方々や、その他の国家暴力への抗議活動に参加して精神的に助けが必要な黒人女性、黒人トランスジェンダーの方々を支援する団体です。寄附金によって、黒人女性セラピストによる精神サポートを届けることができます。

黒人コミュニティを
支援する組織

  • Black Youth Project 100: 黒人女性や黒人性的マイノリティが直面する、様々な性的暴力の撲滅を目指す団体です。“She safe, We safe.” をスローガンにキャンペーン活動を行っています。

  • BOLD (Black Organizing for Leadership and Dignity): 全米で行われている黒人運動のリーダー達を連携させ、影響力の拡大・持続、そして社会変容を勝ち取ることを目指す団体です。 

  • Life Pieces to Masterpieces: アフリカ系アメリカ人の子どもたちや若者が、自身の生活やコミュニティを変容させていく準備として、アート表現によって、個性を育て、可能性を広げ、リーダーとして成長する機会を創る活動をしている団体です。

  • Black Women’s Blueprint: 「すべての黒人女性のために」をテーマに、社会・政治・経済的な平等を目指す団体です。寄附金は、黒人女性への支援に利用されます。

  • The Okra Project: 黒人のトランスジェンダーコミュニティにおける食糧不足解決を目指す市民主導の活動です。

相互援助

相互援助 ( Mutual Aid ) とは、「公益のための協力」です。人々のニーズが支援制度の割れ目から抜け落ちてしまうとき、相互援助のネットワークがあれば、人々はすぐに直接お互いを助けることができます。相互援助とは、双方の信頼、連帯、協力に基づき、人々が集まってお互いのニーズに応えることを意味します。歴史を振り返ると、相互援助のネットワークは、障害を持つ方、慢性疾患を抱える方、黒人や非白人の低所得地域の方等、十分な資源を与えられていないコミュニティの方々を支えてきました。

このサイト には、米国国内の相互援助ネットワークがまとめられています。

周囲の人と話そう

Black Lives Matter 運動について、家族や友達・周りの人と話してみませんか?会話をすることにより、今まで意識していなかった・意識してこなかった人種差別に気づくきっかけが生まれると思います。

「知識不足だから」と会話を始めることに抵抗感を感じるかもしれません。
会話を進める中で、感情的になったり、間違ったことを言うこともあるかもしれません。
今までの自分の価値観が覆されるようなこともあるかもしれません。

それらを恐れず、常に学びながら積極的に会話を始めたり進めること、会話から逃げないことが、自身が周囲の人々と共に人種差別問題を理解することに繋がり、人種差別根絶に向けて前進する第一歩となります。

日本メディアに
嘆願書を送ろう

私たちは日々メディアを通して社会の出来事を学び、自分なりの意見を形成すると思いますが、そのメディアから出される報道が必ずしも事実を伝えているとは限らないことに危機感を覚えています。人々が、今起きている社会問題に対し、偏見なく理解を深めるためには、多様な視点を持てるような報道が求められます。
以下のテンプレートはあくまでも一例ですが、必要に応じてお使いください

【件名:黒人差別問題に関する報道について】

[media outlet] 様

先般のジョージ・フロイド氏殺害事件に端を発する抗議運動と、それに伴うマスコミ全般の報道に関して少なからず違和感を覚えます。略奪、破壊活動を行っている抗議者、また平和的なプロテストを行っている方々を一括りにせず、複雑な歴史的背景や今もなお根深い差別の現状も含めて報道していただきたいと思います。

貴重なお時間を割いてお読みいただきありがとうございました。

[名前/匿名]

報道機関一覧はこちらをご参照ください。

※なお、本団体の報道機関へのメッセージ全文はこちらから読むことができます。合わせてご参照ください。

日本国内での抗議活動

Black Lives Matter Kansai により、「大阪 人種差別反対行進」が2020 年 6 月 7 日に、中之島公園女神像前を起点に開催されました。デモは、関西に住む外国人や日本人の若者らによって立ち上げられた Black Lives Matter Kansai により主催されました。(5.13)

2020 年 6 月14 日 には、「ブラック・ライブズ・マター 平和的なデモ行進」が Black Lives Matter Tokyo により主催されます。Black Lives Matter Tokyo の公式ウェブサイトはこちら から。(5.14)

黒人の方が経営する
ビジネスを支援しよう

募金や署名運動では相手の顔を見ることができない場合も多いですが、黒人の方のビジネスを支援することで直接的にサポートする方法もあります。黒人の方がつくったアート作品に触れたり、黒人の方が提供するサービスを利用することで、黒人コミュニティをより身近に感じ、長期的な支援を行うきっかけにもなると思います。

  • Soul Food Place : 東京・麻布十番。2015年に設立されたアメリカの南部料理・ケイジャン料理店

  • D’ART Shtajio : 東京・新宿。2016年に設立されたアニメーションスタジオ

  • Bento Labs : 東京・目黒区。プロダクションとプロダクションマネジメントを手掛ける会社

  • Kyle’s Good Finds : 東京・中野区 「日本に居ながらアメリカの家庭の味が手に入る、ペンシルバニア生まれのカイルが作るホームケーキのお店」

  • de’Afrique : 東京・自由が丘。エチオピア出身の店主が経営するアフリカンレストラン&バー

  • Addis Restaurant : 東京・目黒区。 地中海料理・エチオピア料理店

  • Bistro New Orleans : 大阪・北堀江。ニューオリンズ伝統料理・ケイジャン料理店

(5.15)

引用

サイト作成にあたり、使用したリソースが全てここにまとまっています。実際に引用・翻訳した部分は数字の後に、他はリサーチに使用した資料です。


Black Lives Matter とは

  • (2.01) About. Black Lives Matter. https://blacklivesmatter.com/about/. (June 11, 2020).

  • (2.02) Blain, Keisha N. (2020, May 30). Violence in Minneapolis is rooted in the history of racist policing in America. Washington Post. https://www.washingtonpost.com/outlook/2020/05/30/violence-minneapolis-is-rooted-history-racist-policing-america/. (June 11, 2020)

  • Equal Justice Initiative. (2015, July 7). Slavery to mass incarceration [Video]. Youtube. https://www.youtube.com/watch?v=r4e_djVSag4. (June 11, 2020)

  • Jacobs, Michelle S. (2017). The violent state: Black women’s invisible struggle against police violence. William& Mary Journal of Race, gender, and social justice. 24(1): 38-100. https://scholarship.law.wm.edu/wmjowl/vol24/iss1/4. (June 11, 2020)

  • (2.03) Plessy v. Ferguson. [Online Image]. Separate is not equal. Smithsonian National Museum of American History. https://americanhistory.si.edu/brown/history/1-segregated/detail/plessy-v-ferguson.html. (June 11, 2020)

  • (2.04) Bryan, Stevenson. (2017, July 13). A Presumption of guilt. The New York Review of Books.https://www.nybooks.com/articles/2017/07/13/presumption-of-guilt/. (June 11, 2020).

  • Hall, Chase. (2017, February 14). “60年代の黒人公民権運動を捉えた貴重な写真.” Vice. https://www.vice.com/jp/article/ppv3g9/north-of-dixie-civil-rights-photos-mark-speltz-interview. (June 11, 2020)

  • Jefferies, Hasan K. (2018, February 1). The courage to teach hard history. Teaching Tolerance. https://www.tolerance.org/magazine/the-courage-to-teach-hard-history.(June 11, 2020)

  • Netflix. (2020, April 17). 13th | Full Feature | Netflix. Youtube. https://www.youtube.com/watch?v=krfcq5pF8u8.

  • White only: Jim Crow in America. Separate is not equal. Smithsonian National Museum of American History. https://americanhistory.si.edu/brown/history/1-segregated/white-only-2.html. (June 11, 2020)

  • 米国国務省・大使館. (2015). “ついに自由を我らに:米国の公民権運動”. https://americancenterjapan.com/wp/wp-content/uploads/2015/11/wwwf-pub-freeatlast.pdf. (June 11, 2020)

  • (2.05) Mapping Inequality. University of Richmond's Digital Scholarship Lab. https://dsl.richmond.edu/panorama/edlining/#loc=8/45.898/-92.368. (June 11, 2020)

  • (2.06) act.tv. (2019, April 16). Systemic racism explained [Video]. Youtube.https://www.youtube.com/watch?v=YrHIQIO_bdQ.

  • Gross, Terry. (2017, May 3). A “forgotten history” of how the U.S. government segregated America. NPR. https://www.npr.org/2017/05/03/526655831/a-forgotten-history-of-how-the-u-s-government-segregated-america. (June 11, 2020)

  • NPR. (2018, April 11). Why Cities Are Still So Segregated | Let's Talk | NPR. Youtube. https://www.youtube.com/watch?v=O5FBJyqfoLM. (June 11, 2020)

  • (2.07) Rate of drug use and sales, by race; rates of drug related criminal justice measures, by race.

  • (2016, October 21) The Hamiliton Project. https://www.hamiltonproject.org/charts/ratesofdruguseandsalesbyraceratesofdrugrelatedcriminal_justice (June 11, 2020)

  • (2.08) Stop-and-frisk in the de Blasio Era. (2019). New York Civil Liberties Union. https://www.nyclu.org/sites/default/files/fielddocuments/20190314nyclustopfrisksingles.pdf. (June 11, 2020)

  • (2.09) Alexander, Michelle. (2010). The new Jim Crow: Mass Incarceration. The New Press.

  • Davis, Angela Y. (2003). Are prisons obsolete?. Seven Stories Press. https://www.feministes-radicales.org/wp-content/uploads/2010/11/Angela-Davis-ArePrisonsObsolete.pdf. (June 11, 2020)

  • The war on drugs and mass incarceration. (2020, April 1). Georgetown Law.https://guides.ll.georgetown.edu/c.php?g=592919&p=4172706.(June 11, 2020)

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  • Armitage, Susie. (2016, December 8). 2016 was the year Black Lives Matter went global. Buzzfeed News. https://www.buzzfeednews.com/article/susiearmitage/2016-was-the-year-black-lives-matter-went-global. (June 11, 2020) .

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Black Lives Matter をめぐる議論

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  • Williams, D. 2016. “How racism makes us sick”. TED talk. https://www.ted.com/talks/davidrwilliamshowracismmakesus_sick?language=en (11 June 2020).

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  • Sinanan, J., 2020. “Blackout Tuesday: the black square is a symbol of online activism for non-activists”. The Conversation. https://theconversation.com/blackout-tuesday-the-black-square-is-a-symbol-of-online-activism-for-non-activists-139982 (11 June 2020).

  • (3.06) 8 Can't Wait. 2020. 8 Can't Wait. https://8cantwait.org/ (11 June 2020).

  • 8 to Abolition. 2020. 8 to Abolition. https://www.8toabolition.com/ (11 June 2020).

  • Yglesias, M., 2020. “8 can’t Wait, explained”. Vox. https://www.vox.com/2020/6/5/21280402/8-cant-wait-explained-policing-reforms (11 June 2020).


自分には何が出来るの ?

  • (5.01) Carpenter, Daniel. “Analysis | Yes, Signing Those Petitions Makes a Difference — Even If They Don’t Change Trump’s Mind.” Washington Post. https://www.washingtonpost.com/news/monkey-cage/wp/2017/02/03/yes-signing-those-petitions-makes-a-difference-even-if-they-dont-change-trumps-mind/ (June 11, 2020).

  • (5.02) “PETITIONS TOO SIGN.” Google Docs. https://docs.google.com/document/d/1FCZX0fQGO94JbecJwiNrd3tuOCbJvbaF4gcBL-FdMo/edit?usp=sharing&usp=embedfacebook (June 11, 2020).

  • (5.03) “Color Of Change | We Help You Do Something Real about Injustice.” Color Of Change. https://colorofchange.org/ (June 11, 2020).

  • (5.04) “Ways To Help.” Ways To Help. https://blacklivesmatters.carrd.co (June 11, 2020).

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  • “Donate to the Equal Justice Initiative.” Classy. https://support.eji.org/give/153413/#!/donation/checkout (June 11, 2020).

  • “Campaign Zero.” https://www.joincampaignzero.org/ (June 11, 2020).

  • “Donate.” APTP. https://www.antipoliceterrorproject.org/donate (June 11, 2020).

  • “Showing Up for Racial Justice — Donate via ActBlue.” https://secure.actblue.com/donate/surj (June 11, 2020).

  • “Donate | Afroresistencia.” https://www.afroresistance.org/donate (June 11, 2020).

  • (5.07) “Donate Now.” https://org2.salsalabs.com/o/6857/p/salsa/donation/common/public/?donatepageKEY=16305 (June 11, 2020).

  • “Support Us.” The Marshall Project. https://www.themarshallproject.org/support-us (June 11, 2020).

  • (5.08) “Black Visions Collective.” Black Visions Collective. https://www.blackvisionsmn.org (June 11, 2020).

  • “Lake Street Council.” https://www.lakestreetcouncil.org/ (June 11, 2020).

  • “Pimento Relief Fund.” ABEP. https://abepmpls.org/pimento-relief-fund (June 11, 2020).

  • “Support Reclaim the Block’s Work & Our Broader Movement.” EveryAction. https://secure.everyaction.com/zae4prEeKESHBy0MKXTIcQ2 (June 11, 2020).

  • “Donate.” northstarhealth. https://www.northstarhealthcollective.org/donate (June 11, 2020).

  • (5.09)“National Association of Black Journalists.” http://www.nabj.org/ (June 11, 2020).

  • “Committee to Protect Journalists – Defending Journalists Worldwide.” Committee to Protect Journalists. https://cpj.org/ (June 11, 2020).

  • (5.10) “Black Mental Health Alliance|.” https://blackmentalhealth.com/ (June 11, 2020).

  • “Therapy Fund for Black Women and Girls.” Flipcause. https://www.flipcause.com/secure/team_fundraiser/NzU4MzM=/6860 (June 11, 2020).

  • “The Nina Pop Mental Health Recovery Fund.” Google Docs. https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdDk1ZaSvnCqc1wI0KH0ZsOS28FT9tH-BRviA-VUBCf-tZg/viewform?usp=embed_facebook (June 11, 2020).

  • “The Tony McDade Mental Health Recovery Fund.” Google Docs. https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScFbCqnPzsY0pSi39iAjsTpVZpqJ20IOlJoX37N5qOHqN6cA/viewform?usp=embedfacebook (June 11, 2020).

  • (5.11) “HOME.” Byp100. https://www.byp100.org (June 11, 2020).

  • “BOLD – Reinvigorating Black Social Justice Movements.” https://boldorganizing.org/ (June 11, 2020).

  • “BlackWomensBlueprint.Org | Black Feminist Organizing |United States.” BlackWomensBlueprint. https://www.blackwomensblueprint.org (June 11, 2020).

  • “Welcome to Life Pieces to Masterpieces | Creating Art, Changing Lives.” http://lifepieces.org/ (June 11, 2020).

  • “The Okra Project.” The Okra Project. https://www.theokraproject.com (June 11, 2020).

  • (5.12) “Mutual Aid Networks.” mutual aid networks. https://mutualaid.carrd.co (June 11, 2020).

  • (5.13) “BLACK LIVES MATTER KANSAI (@blmkansai) • Instagram Photos and Videos.” https://www.instagram.com/blmkansai/.

  • “大阪でも「Black Lives Matter」行進。外国人や日本人の若者らが主催 | ハフポスト.” https://www.huffingtonpost.jp/entry/blacklives-matterjp5edddcaec5b6e6462128f3f3.

  • (5.14) “Black Lives Matter Tokyo (Japanese).” Black Lives Matter Tokyo (Japanese). https://blacklivesmattertokyojp.carrd.co.

  • (5.15) “Blossom, the Project (@blossomtheproject) • Instagram Photos and Videos.” https://www.instagram.com/p/CBJO3JxDAnK/.

  • Staff Nozomi Otaki. 2020. “今私たちが BlackLivesMatter ムーブメントのためにできること.” i-D. https://i-d.vice.com/jp/article/g5pgay/how-to-contribute-to-the-black-lives-matter-movement (June 11, 2020).

日本国内の差別問題についても
考えよう

  • (7.01) “法務省:外国人の人権を尊重しましょう.” http://www.moj.go.jp/JINKEN/jinken04_00101.html (June 11, 2020).

  • (7.02) “Women in Politics: 2020.” Inter-Parliamentary Union. https://www.ipu.org/resources/publications/infographics/2020-03/women-in-politics-2020 (June 11, 2020).

  • (7.03) “World Economic Forum: Global Gender Gap Report 2020.” http://www3.weforum.org/docs/WEFGGGR2020.pdf (June 11, 2020).

  • (7.04) Shimada Hana. “「結婚するな」の国会ヤジ 与野党議員や著名人から批判相次ぐ.” BuzzFeed. https://www.buzzfeed.com/jp/hanashimada/yazi-bessei (June 11, 2020).

日本国内の差別問題
についても考えよう

「日本で人種差別は存在しない」と思っている方もいるかもしれません。米国やヨーロッパと異なり、日本では人種の多様性がそれほど顕著でなく、差別について日常的に話す場面もほとんどありません。しかし、日本にも人種差別が存在しているのは確かなことです。2016 年の法務省の調査によると、外国籍を持つ人の約 40% が、外国人であるということを理由に入居を断られ、25% が同じ理由で就職できなかったと言います (7.01) 。

さらに、日本における女性差別も深刻な問題です。列国議会によると、日本の国会議員の女性比率は193ヶ国中165位で、G20 諸国の中で最低水準だったほか (7.02) 、世界経済フォーラムが発表した男女格差指数において、日本は153ヶ国中121位でした (7.03) 。男性国会議員による女性議員へのヤジ発言は、日本国民を代表する政治家にさえみられる女性差別を示しています (7.04) 。国会のみならず、ビジネスや教育機関などあらゆる場面で女性の活躍が疎外されています。

人種差別や男女格差など、日本国内の社会的平等問題についても議論を深め、正義のために闘う必要があります。

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